旦那の浮気発覚!その後の生活を円滑に乗り越える方法はある?

今回は「旦那の浮気が発覚した場合、その後の生活を円滑に乗り越える方法はあるのかどうか?」という点に焦点を絞ってみたいと思います。

浮気というのは、旦那がしても妻がしても、どちらにしてもかなりショックなことには違いありません。

こんな場合、具体的にどんな方法をもって家庭円満にできるのでしょう?

ぜひご参考にしてみて下さい!

目次

浮気されるのは、かなりショック!

浮気というのは皆さんもイメージが付くでしょうけど、誰にされてもかなりショックなことには違いありません。

その浮気が理由で離婚にまでいってしまった…というケースもよくあることで、一度浮気されてしまえば、その後もその相手を信用することが難しくなります

こんな場合、「浮気がどんなものか」ということをお互いに考えてみる上で、相手がどれだけ傷付くか、ということにも配慮することが大切です。

浮気するケースというのは、旦那の場合でも妻の場合でも、大きく分けて2つのパターンがあります。

1つ目は、他の人からの刺激が欲しくなった…

 

2つ目は、つい魔が差した

こんな感じの縮図ができあがるもので、この2つの理由をじっくり考えてみる必要が出てきます。

つまり、「相手が浮気をした理由は、もしかして自分にある?」という反省を含めた考え方です。

これによって、まずその後の浮気をなくすことにつなげることができ、さらにはお互いにどうあるべきかといった、理想的な夫婦関係を築くこともできます。

カウンセラーに相談してみる

最近では、この浮気に関する悩みが多く、浮気調査の延長で「無料相談窓口」なんかも広く設けられています。

そこで、あらいざらい悩みを吐き出してみて、その後の家庭円満を図るためのよりよい方法を模索することも1つです。

「一人で悩んでみたって一向に良い解決法は得られない、それなら、他の誰かに相談してみて少しでも改善できる道を選んでみよう」

こんな気軽なスタンスでOKです。

カウンセラーというのは基本的にその道のプロですから、あなたが悩んでいる物事以上のことに精通しており、必ずや良い解決策を提供してくれることでしょう。

ずっと足踏みし続けているよりも、一歩でも前進するほうが遥かに生産的です。

浮気はかなりショックなことなので、悩みのサークルに陥る前にアクションを起こしてみましょう。



浮気を調査できる基本的なサイン

先述で「浮気調査・カウンセリング」のことをお伝えしましたが、浮気とそうでない行動との境界線というのは、具体的にどの辺りで線引きできるのでしょう?

浮気した相手に「浮気したよね?」と聞いても、そのまま「はい」なんて返事をするケースは稀です。

日常生活において「どこからが浮気になるのか?」をチェックできるリストを持っておくと、この場合は便利です。

・定期的に特定の異性と会っている

 

・電話やメールなどを継続的にやり取りし、その果てに会っている

 

・すでに他人との境界線を越え、肉体関係を結んでいる

 

・キスやスキンシップ

 

・気持ちがすでに別の異性にいっている

 

・家に帰ってこない

 

・家族を犠牲にしてでもその異性に会いに行く

 

他にもあげられますが、一般的にはこんな感じの行動が見られたら、それはもう立派な浮気と見て良いでしょう。

本人がいくら否定しても、第三者にとってみれば完全な浮気なわけで、どう取り繕っても浮気されたほうには文句を言う権利があります。

浮気された後から家庭円満になるための方法

さて今回のメインですが、浮気された後でも、果たして家庭円満になれる方法なんてあるのでしょうか?

実は、これがあるんです。

確かにすべてのカップル・夫婦にとっての解決法にはならないかも知れないですが、それでも試してみる価値はあると思うのでぜひインプットしてみて下さい。

・定期的に相手とのセッションを持つようにする(疎遠にならないようにする)

・共有の趣味を見付けておく

・子供がいる場合は、子供と一緒に楽しめる遊びを見付ける

・家族でレジャーに出掛ける予定を定期的に持つ

・子供を自分達の絆とし、他人とは違うことをアピールする

・自分達のこれまでの軌跡を振り返る

・家族の思い出をできるだけ沢山「形」として残す

・妻は旦那のために必ずご飯を作るようにする

・旦那は会社でもらった給料を必ず妻に預けるようにする

・隠し事をしない

・悩み事をまず一番に相談する

他にもいろいろありますが、だいたいこれくらいのことを1つずつでも実践していくことによって、浮気された後でもその仲を取り持つことはできます。

ただしこの場合に大事なのは、あるていど相手に譲歩する姿勢を持つことです。

たいてい浮気というのは「自己主張の成れの果て」に起こることなので、自己主張ばかりしていては、結局、直るものも直りません。

なので、相手にアプローチする時はグッとこらえて自分を控えさせ、まず相手が入ってきやすいテリトリーを作ってあげましょう。

そうすることでお互いのセッションを保てる空間ができ、その延長で浮気のショックも段々やわらいでいくでしょう。



浮気問題の解決には子供の存在も重要!

もう1つこの場合に強いのが、「子供の存在」です。

子供というのは、その相手との間にしかできない結晶なので、たとえば夫婦にとっては「他人とはっきり違う形で絆を持てる」ということへの自信につながります。

子供を絆の証と見る上で、浮気相手との差を十分かみしめておくことも大切になるでしょう。

浮気が始まってしまう経緯とは?

次は「浮気してしまうまでの一般的な経過」をご紹介します。

浮気は無いほうが遥かに良いですが、その浮気をしないための予備知識もやはり必要です。

・夫婦の会話が少ない

 

・日常生活ですることがマンネリ化してしまっている

 

・子供がいない

 

・価値観が合わない

 

・夜の生活を拒み続ける

 

・お互いのテリトリーに入らないようにしている

 

・お互いのプライベートを確保し続けている

 

・お互いの自己主張が強い

 

・自分の幸せばかり考えている

 

・今が良ければそれで良い、という気持ちでいる

 

・魔が差す

 

・そもそも浮気を悪いと思っていない

 

・隠し事がある

 

・相手の行動が浮気しているように見える

 

いろいろありますが、やはり「隠し事していること」や「夫婦なのにお互いに歩み寄らないこと」などが大きく影響しやすく、その積み重ねで浮気してしまう傾向がよく見られます。

夫婦だからこそ、お互いの溝をなくしておき、他人とは違った絆を持ち合うことが大切です。

まとめ

いかがでしたか?

浮気というのは、つい魔が差した…という感じで、誰でも簡単してしまう身近な過ちになります。

確かにこの浮気を公認しているような国もありますが、実際に本気で愛している相手に浮気されたら、その相手はどんな場合でもかなり悲しむものです。

一度は愛して結婚した相手を、そんなふうに悲しませることはやはり避けるべきでしょう。

子供がいる夫婦の場合は、比較的、浮気があった後でも家庭円満になるケースは多いですが、子供がいない夫婦の場合は、さらに今回ご紹介したような内容を〝ステップ〟に変えることが大切です。

自分達ならではの仲直りの方法も踏まえ、ぜひパートナーといつまでも仲良く生活できる秘訣を覚えておきましょう。



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