皆さんこんにちは、今回は「単身赴任中の夫の浮気の確率は?おすすめの浮気防止対策はコレ!」と題し、単身赴任中の夫の浮気がどれくらいの確率か、またその場合の浮気防止対策の詳細についてご紹介します。
単身赴任というのは会社によっては非常に多いこともあり、その都度、自宅から遠地の寮やアパート暮らしをすることになります。
つまり、自宅から出て暮らすことになるため、妻の目を盗んで浮気することも簡単になるのです。
しかしそんな時こそ役立つ〝浮気防止法〟があり、それを実践してみることで、浮気への不安はウソのように晴れることになるでしょう。
ぜひご参考にしてみて下さい!
Contents
連絡はできるだけスカイプなどのビデオ電話で
単身赴任をする場合、まず生活環境がガラリと変わります。
つまり、妻としては「その家の中にあるはずの物が無く、無いはずの物がある」などの環境の変化に気付くことがなかなかできません。
たとえその時点で夫が浮気をしている場合でも高確率で「浮気の事実」を見逃すことがよくあるでしょう。
なので、できるだけ連絡を定期的に取ることを夫に義務付けておき、その際に「ビデオ電話」で連絡をし合うことを決めておきましょう。
目視によって夫の生活環境を確認しておき、まずはその環境の変化を逐一把握できるようにしておきます。
そしてビデオ電話なら、当然夫の表情や態度もしっかり見て取れます。
どれだけ落ち着いて対応している場合でも、浮気をしている時というのはどこかでボロが出るものであり、その点を見逃すことも(電話よりは比較的)少なくなります。
夫の銀行口座の入金・出金を確認しておく
銀行口座というのは夫婦になれば、一般的に共通口座として持ち合う形になります。
なので、夫が単独で入金・出金をした場合でも、その妻は当然のごとくその経過を把握できます。
この入金・出金を確認することで、夫が誰かとの付き合いを定期的にしている・特定の恋人ができている・以前に比べて金遣いが荒くなっている…などの変化に気付くことができます。
ですがこれは飽くまで間接的な確認になるので、ここで「お金の使い方が荒くなっている!」と言っても、それが直接〝浮気の原因・証拠〟にはならないので注意しましょう。
もし出勤・出費がひどいようなら、一度その事について、じっくり確認しておくと良いでしょう。
もし本当に恋人が出来ていれば、必ずと言ってよいほど出費のスピードは速くなります。
クレジットカードでもこの入金・出金の確認は簡単にできるので、二重で確認するのもアリです。
この場合でも効果的な方法は、クレジットカード・携帯電話などの明細を確認することです。
そして〝浮気をしていそうな事実〟が発覚したなら、その明細を自分で持っておくようにしましょう。念のため写メに撮っておくのもOKです。
休みが取れた時に喜んで帰って来るかどうか?
これは基本的に、「家に帰れるのになかなか帰って来ない」「帰る日なのに帰れなくなった」など、帰って来る日に関わらず、夫が喜び勇んで帰って来ない場合の状況を指します。
もし本当に妻の事を愛しており、妻一筋でいる場合は、「妻の待つ家に帰れる!」となった時点で必ず帰って来るのが普通です。
たとえ一杯飲みなどで遅くなる場合でも、その飲み屋での明細でもポケットに入れ、その日中に帰って来るでしょう。
そんな「すぐに帰れる」という状況にありながら、理由を付けて「帰れない」となった場合には、やんわりと浮気を想定しておくと良いです。
そして極めつけは、このような状態・状況が続いた時です。
「どうして帰って来ないの?」と直接夫に聞いても、夫が浮気している場合、なかなか正直な答えは返ってきません。
こんな場合、夫が帰って来た時をねらうのでなく、夫が帰って来ない日に「夫の友人に連絡を取ってみる」などの方法も有効です。
「最近の夫の行動パターン」を見抜いていくようチェックしていくこともポイントになります。
日頃の夫の行動パターンを把握した上で、不自然な点があればそこをピックアップしましょう。
夫に連絡を入れ、「今からそっちへ行くから」という旨を伝えてみるというのも一つの手として有効です(これはウソでもかまいません。夫を驚かすことが目的です)。
こういう妻の行動が一度でもあれば、その後、たいていの夫は用心するものです。そして浮気をしなくなる夫と、それでも浮気を続ける夫に、半々の確率で分かれることでしょう。
連絡の頻度を上げておく
単身赴任中で夫の浮気を防止する方法として、この「連絡の頻度を上げる」というのは、最も多く採られる方法の1つです。
理由は「遠くに居て会えないから」や「1日に1回、顔を見れないと寂しい」など何でも良いでしょう。
とにかく「妻からの連絡の頻度が高い」という事を夫にインプットさせておくことで、もし浮気をする事を想定しても、おいそれとは自由な行動ができなくなります。
そしてその連絡の度に、夫の表情や周囲の状況・環境を確認することが大切です(もちろんこの場合もビデオ電話がメインです)。
家族の思い出の品を目につく場所に(忘れないようにさせる)
子供が居る家庭であればなおさらの事、「自分にはもう家族が居る」ということを常に認識させておくことが大切です。
そのためにも、単身赴任先に「家族を思い出せる品々(家族写真など)」を毎日、夫の目に入るよう工夫しておきましょう。
「自分に家族がある」という事を真面目に(毎日)考えるようになれば、そんな夫は簡単に浮気できなくなるものです。
また、もし浮気相手がその夫の部屋に来た場合でも、家族の物があまりに多い場合、その印象から浮気に熱を入れにくくなる効果もあります。
「もし浮気したら場合は…」と思いをはっきり伝えておく
これはこう言われて効果がある場合に限られますが、「もし本当に浮気した時には本気で別れることも考える」と妻から真面目に言われた場合、たいていの夫はそれに躊躇して、すんなり浮気の道へは行かなくなる場合もあります。
もしこう言って「重い女…」などの理由で怒ってくれば、2つのパターンを取ってみましょう。
多くは1つ目のパターンを取ってみて、効果が無いようなら2つ目のパターンを取るなどの段階的パターンになるようですが、まずこのどちらかのパターンで効果があるようなら、1つずつ試してみることが勧められます。
浮気を繰り返す夫というのは、本来から「浮気を悪い事だ」とは考えていません。
たとえ話題に上ることはあっても、その本心では浮気を肯定しています。
夫に浮気をされた妻がどれだけ傷つくかを分かっていない男性には、あなたの一途な思いを冷静に伝えることが大切です。
ご主人にもあなたを悲しませたくないと心から感じ、あなたを大切な存在として扱ってくれることが一番ですね。
まとめ
単身赴任中というのは妻の目や手が届かない場所に行ってしまうことにより、その夫としては「それまでの生活では取れなかった自由な行動が取れる」という、一種の解放感のようなものを味わう場合が多いです(これは女性の場合でも同じでしょう)。
その際にふと別の女性に目が移ってしまい、ついつい、浮気に走ってしまうこともやはりあります。
今回ご紹介した中でもうお気付きかもしれませんが、「単身赴任中の浮気を100%防止する」というのは本来〝不可能な事〟なのです。
これは別に単身赴任中でなくても、日常の生活で浮気を防ぐ場合と同じです。
その本人の自覚が無ければ、所詮、浮気が完全になくなるという事はありません。
なので、少しでもその〝自覚〟を本人に持ってもらうために、まず「家族を大事にする」という気持ちを持ってもらい、その上で「浮気は本来悪いこと」という常識に耳を傾けてもらう努力が必要になります。
コメント