自分からLineで連絡くれない・既読無視は別れたい時の男性心理?仕返しは正しい対処法?

今回は「自分からLineで連絡くれない=別れたい時の男性心理とは?」と題し、その際に「仕返しは正しい対処法なのかどうか?」ということにも参照しながらご紹介します。

よくメールやLineなどの連絡のやり取りで、既読スルーされたままずっと返信が返ってこない・・・なんてことがありますよね?

そんな場合、果たして「自分も既読スルーしてやればいい」や「既読スルーする人の真理ってどんなの?」という不意に湧き上がる不安や疑問があると思います。

今回はその辺りのことを詳細に、突っ込んで、ご紹介していきます。ぜひ、ご参考にしてみて下さい。

目次

Lineの既読スルーの理由とそれまでの経過

いわゆる既読スルーというものにも、いろいろなスルーの仕方があります。

これは(相手が)その既読スルーする時の事情・状況によって当然変わるものなので、スルーされた相手からは(少なくともその時に)見えない相手の行動・心理となるでしょう。

なのでもし既読スルーされた場合には、「なぜそうなったのか?」ということをよくよく確認することがまず大事です。

既読スルーされたからといって、いきなり嫌われたわけではありません。

そのため、もし既読スルーされた時にはまず焦らないことが大切です。

誰にでもメッセージを読む時間はあっても返信をすることはできない時があるものです。既読スルーをしたことがない人などまずいないのではないでしょうか。

長時間返信がなく気になる時には「どうしたの?」といった質問メールをしてみるのはどうでしょう。

あなたの質問が再度既読スルーされた場合には次の段階に入っていきます(「次の段階」については後章でご説明します)。

過去を振り返ってみることも大切

既読スルーされた場合に注意する事として、それまでの相手と自分との経過や状況について反省することも大切です。

その既読スルーが、本当の意味での既読無視なのであれば、自分がそうやって無視されるような事を直近にでも少し以前にもした可能性があるかどうか…?という事を一度振り返ってみて、もし思い当たる節があるようなら、その辺りを考慮しながら相手に対処しましょう。

しかしこの場合もいきなり〝思い当たる節〟について訊くのではなく、少し遠回りする形で尋ねる方が良いでしょう。

直近のメール・Lineの内容をよく確認

既読スルーというのは、「一度でもちゃんと読まれている」「相手にそのメール・Lineの内容がきちんと届いている(伝わっている)」という状況に変わりないため、得てして悪い状況ではありません。

ちゃんと相手が読んでいるわけですから、まるっきり無視された・・・という事にはならないのです。

この点を一応踏まえておきましょう。

本当に無視してしまうほどの相手であれば、メッセージが既読にすらならないのではないでしょうか。

そして、もし既読スルーされた場合にどうしてもそれが気になるようでしたら、自分が直近に送ったメール・Lineの内容をもう一度確認しましょう。

その内容が「すぐに返信しなければならないような内容」なら返信が来て当たり前にもなりますが、返信の有無がどちらでもいい内容・別にすぐ返信しなくてもいい内容だったら、その場合の既読スルーは普通のメールのやり取りになります。

人によりメッセージへの返信のペースも生活環境も違うので、既読=すぐに返信しなければならいというルールが存在するわけではありません。

なので既読スルーされた場合でも、すべてがすべてスルー(無視)された、という事ではありません。

ちゃんとあなたのメールを読んだ上で、「これは別に返信しなくてもいいかな」と相手が判断し、それで結果的に返信してこないというケースも普通にあるのです。

Lineで既読スルーされた場合にその仕返しは正しい?

よく「相手が既読スルーしたから私も既読スルーしてやる」などとややムキになって、いくらその後に相手からメール・Lineが来ても〝何が何でも無視〟の姿勢で返信しない人も中には居ます。

これは正しい事でしょうか?

いえ、正しい事ではありません。

ここで、このフレーズを覚えておきましょう。

「あなたが既読スルーと思っているその相手の行動も、その相手にとってはまったくそうではない(既読スルーではない)状況もある。」

つまり、あなたが「これは既読スルーだ」と思ってしまう場合も相手にとっては全然違う、普通のメールのやり取りになっている・・・という事もあるのです。

なので、もしあなたが「既読スルーの〝仕返し〟」と相手にも既読スルーをし続けた場合、状況は当初よりよくない方向へむかってしまうのも言うまでもありませんね。

この場合もとりあえずお互いの〝意識や心境の確認〟が大切で、相手がそのメールのやり取りについてどう思っているのか、という事を知っておく必要があるでしょう。

別れたい時の男性の心理!Lineで自分から連絡くれない理由は?

さて、今度は「Lineで自分から連絡をくれない男性の心理」と別れたい時の男性心理の関係についてです。

もちろん相手から連絡があることが誰もが思ってもらえているんだという安心につながりますよね。

仲が悪くなったり喧嘩をしたわけでもないのに、連絡の回数が減ったり連絡をくれなくなる場合については、交際期間にもよりますが、男性側が「もう必死に頑張らなくても安心していられる関係」だと感じてくれているというとりかたもできます。

その見極めは、そのほかの不審な行動はなく会えば普段どおり優しく思いやりがある状態で、親近感を感じる場合には安心しきっているという男性心理が働いている可能性があります。

Lineの既読無視は別れたい証拠になる?

ここで少し複雑な連絡のやり取りの模様になりますが、男性のほうが本気で別れたがっている場合でも、先述してきましたこの「既読無視」が見られる場合があります。

つまりここではその〝見極め〟が難しいという事。

そうなると「どうやって通常のやむを得ない場合の既読無視と、相手が別れたがっている時の既読無視を見極めれば良いか?」となりますね。

この時の相手の男性の心理の確かめ方に、2つの方法があります。

1つ目のパターンは、「既読スルーしないで」と優しく可愛らしく接してみること

2つ目のパターンは、その後、数週間ほど相手からのメール・返信状況を確認すること

この2つです。

よく採られている方法は2つ目のパターンで、これは自然に相手の男性の心理・心境・考え方を確認するのに最適とされます。

つまり、相手と普通にその後も連絡するうちにそのような経過に落ち着いていくという事です。

またこの2つのパターンは連鎖していて、1つ目のパターンを何度かしてみて、それでも相手が返信をしてこず、やはり既読スルーし続けるようであれば自然に2つ目のパターンに移行します。

まず1つ目のパターンをしてみて効果が無い場合、男性が本気で別れたがっているかどうかはまだわかりません。

相手の性格によって、「別にそんな頻繁にメールしなくてもいい」と言うようならそれでも返信の回数が増えないからです。

2つ目のパターンの実践した場合、最低でも2週間以上、同じ状況が続いてしまうようなら、それは男性が別れたがっている傾向にある可能性も考えられます。

男性というのは特定の女性を好きになり、その後も心変わりしなかった場合は、身近に彼女が居ても「常に連絡を取って2人の絆を強めよう」とするものです。

なので、2週間以上も連絡の回数が激減したまま…という状況は、他の女性に心変わりしたか、今つき合っているその相手の女性が好きでなくなったか、そのどちらかになります。

Line連絡のパターンと交際期間の長さも重要なポイント

これらのパターンを踏まえてもう1つ大事なことは、「交際期間の長さ」です。

これは男性でも女性でも同じように影響するものですが、交際期間があるていど長くなってくると、付き合い始めた頃に比べてだんだん連絡回数は減っていきます。

そんなに頻繁に連絡しなくても、それが理由で別れたりしないという安心感で落ち着くからです。

それで返信回数が減ることもあり、その状態から「既読スルー」と誤解される場合も多いものです。

相手の性格とこの交際期間とをしっかり反省しておき、ご紹介した2つのパターンをじっくり見詰めながら確認してみましょう。

まとめ:自分からLine連絡くれない・既読無視=別れたい時の男性心理?仕返しは正しい対処法?

今回は「自分から連絡をくれない男性の心理・別れたがっている男性の心理」などをはじめ、その際の対応方法や〝仕返しが良いか悪いか?〟についてご紹介しました。

既読スルーというのはどんなカップルでも、さらには友達同士や家族間でも普通に見られるもので、それが得てして「すべて意図的な既読スルーだ」とはなりません。

単に状況的にすぐ返信できなかっただけだったり、相手のメール内容によっては「別にすぐ返信しなくてもいい」や「これは返信する必要はないね」などと相手のほうが勝手に決め込んだりするだけで、その相手にとってはまったく「既読スルーした」とは思わない可能性もあります。

なので既読スルーされた事が気になる場合は、まず相手のその時の状況や心境をしっかり確認し、本当のところはどうなのか?という点を必ず押さえるようにしましょう。

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