新月の願い事が叶った人の書き方!注意したいボイドタイムとは?

皆さんこんにちは、今回は「新月の願い事が叶った人の書き方!注意したいボイドタイムとは?」と題し、新月の時にこそ叶えられる願いの方法とその願い事の書き方、そしてその際にポイントとなる〝ボイドタイム〟についてご紹介します。

新月というのはいわゆるとても細い「三日月」のことで、とくに東の空にうっすら輝き出した三日月のことを指して新月と呼ばれます。

この月の魅力・神秘的な力というのは昔から〝すごいもの〟〝願い事を叶えるタイミングを教えてくれるもの〟などと、やや伝説的な噂を呼んでいます。

今回はその辺りの秘密に迫ってみたいと思います。

ぜひご参考に!

目次

新月の力とは?

新月というのは、主に東の空にうっすら、その体を映し出した月のことを言います。

この新月というのは上弦の形なら「何か新しいことを始めるのに最適な時間」、また下弦の形なら「これまでの経験を反省して、その後の人生の糧にするのに最適な時間」などとされます。

この場合の新月の力は、先述の「何か新しいことを始めるのに最適な時間」を指すことになり、さらに「自分のお願い事をする」という新しいものを手にしようとするのに最適な時間となります。

この場合の〝時間〟というのはタイミングのことで、新月はそのタイミングを教えてくれる代物になります。

さて「新月の力」ですが、これは昔から「生き物の成長速度を大きく早める」とされており、昔の人はこの新月の時を見計らってタネをまいたり、食物を育てたり、また子供の成長期を新月に見立てたことわざなんかがあったります。

この「成長速度を速める」という点にポイントがあって、この場合の「成長」というのは、心の成長も早めることになり、その点で「願い事をするその心や感情の力が大きく発揮されること」を示す起点になります。

つまり新月の力は、人の心で思った事を実現させる力を備えていることになるのです。

ボイドタイムとは?

続いて「ボイドタイム」についてですが、これは西洋占星術に基づいた考え方になります。

一般的には、「西洋占星術で使われる12星座の縮図を見定めておき、そこで月の満ち欠けに多少なりとも影響を受ける星との関係・月と星の接面関係(アスペクト)を設け、その関係によって特定の占術を行なう際に影響力のない時間帯」を指します。

かなり難しい説明になってしまいますが、簡単に言えば「お願い事をするのに、サイアクの月となる星との位置関係」ということです。

このボイドタイムには願い事をしても、まったく叶いません

なのでボイドタイムをあらかじめ知っておき、その時間帯を避ける必要があるのです。

このボイドタイムは、1年ごとにその時期が変わってしまいます。そのため1年ごとにネットや情報誌で調べておき、その1年のボイドタイムがいつかを把握しましょう。

たとえば、「1月7日15:21~1月7日15:46がボイドタイム」、「7月3日23:26~7月4日12:20がボイドタイム」などという形で、結構細かい時間帯になります。

この時間帯に願い事をするのは避けましょう。

願い事の書き方

さて今回のメインです。

・新月の夜に願い事を書く

・ボイドタイムは避ける

まずこの2点を踏まえておきましょう。

実際に新月の夜に願い事を書くマナーですが、この場合は「過去完了の形」で願い事を書くのが効果的になります。

「○○の願いが(すでに)叶いました」、「○○さんと会うことができました」などと、すでに過去にその出来事が完了している形で書きましょう

願い事の内容は何でもかまいません。

これは自分にそう言い聞かせる効果をまず念頭に置き、月の力そのものに「叶いました」と告げることで、「その願い事が叶った」という方向で月の力が働いてくれるためです。

平たく言えば、お月さまがあなたの願い事を聞く時に、その願い事がまだ叶えられていないなら、お月さまはその願い事を叶えるための努力をすることになります。

この「努力をする時間」を省くための書き方になります。

そして過去完了の形で願い事を書き終えたら、最後に〝ありがとうございました〟という感謝の言葉を添えておきましょう

これも自分にそう言い聞かせるための書き方にもなり、お月さま自身にその願い事が叶ったことを知らせるためになります。

願い事は簡単に1つだけ書くこと

先述の内容の追記になりますが、願い事を書く時は簡単・簡潔に書きましょう。

そして、1度に叶えられる願い事は1つなので、1複数の願い事はしないようにしましょう。

願い事がたくさんある場合でも、その中から「一番叶えてほしい願い事」を選んでおき、それを1つだけ書きます。

そうすることで1つの願いだけに月の力が働いてくれることになり、力が複数に分散されません。つまり、効き目がさらに増すということです。

パワースポットで願い事を書くと良い

神社や鳥居の下など、いわゆるパワーポイント・パワースポットと呼ばれる地点でこの願い事をすると、さらにその効果がアップされるでしょう。

パワースポットの効果は、そこでなされる行動を神秘の力にいざなう力が生まれ、それによって超自然的な出来事が起きやすくなる点に見られます。

なので、あらかじめ都合の好いパワースポットを見付け出しておき、そこまで行って書いてみると良いでしょう。

夜なので、1人で行くのが怖いという場合は、友達を連れて行ってもまったくかまいません。

ただし、友達には少しだけ離れた位置に居てもらい、願い事をする間だけはなるべくあなた1人で居るようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

新月の力のみならず、月の力というのは昔から〝神秘の力が働いている〟と言われており、その力は今で言う「パワースポット的な力」をそのまま引用したような感じになります。

月そのものの力ですから、さらにその神秘の力は増すでしょう。

新月の力は「何か新しいことをする時にこそ発揮されるパワー」となるので、願い事をするとき・何かに挑戦したい時・それまでの自分の運命を変えてみたい時など、次の新しいステップを上りたい時にそのパワーを活用しましょう。

あなたにとって、素晴らしい願い事の実現が来ることを祈っています!

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